福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY- シーズン1
Amazonオリジナルドラマ 2016年10月19日(水)配信開始
キャスト
早見あかり, 市原隼人, 佐々木希, 山下健二郎, 宮野陽名, 前田旺志郎, 小島藤子 尾上右近, 中村靖日, 長村航希, 大倉裕真, 田中泯, 浅野ゆう子
第1話 あらすじ 感想↓ 10/19 感想
第2話 あらすじ 感想↓ 10/19 感想
第3話 あらすじ 感想↓ 10/26 感想
第4話 あらすじ 感想↓ 11/2 感想
第5話 あらすじ 感想↓ 11/9 感想
第6話 あらすじ 感想↓ 11/16 感想
第7話 あらすじ 感想↓ 11/23 感想
第8話 あらすじ 感想↓ 11/30 感想
第9話 あらすじ 感想↓ 12/7
第10話 あらすじ 感想↓ 12/14 感想
第11話 あらすじ 感想↓ 12/21
第12話 あらすじ 感想↓ 12/28
あらすじ
京都にある、創業450年の老舗和菓子屋「福家堂本舗」の自由奔放な次女・あられ(早見あかり)は、ある日、母・駒子(浅野ゆう子)から姉の婚約者だった和菓子職人・健司(市原隼人)と結婚して十八代目を継ぐように言い渡される。なんと、跡取りだったはずの長女・雛(佐々木希)が、イケメン御曹司・桧山(山下健二郎(三代目 J Soul Brothers))と結婚するというのだ!納得がいかないあられは反発する。 京都特有の「歴史と伝統」の世界で生きる三姉妹が、恋愛・家族・仕事・夢に、葛藤しながらも成長していく、珠玉のラブストーリー。
第1話あらすじ episode1「Kyoto Love Story」
自由奔放な福吉家の次女あられ(早見あかり)は母・駒子(浅野ゆう子)から突然、和菓子職人・健司(市原隼人)と結婚して、創業450年の老舗和菓子屋「福家堂本舗」を継ぐように言い渡される。跡を継ぐはずだった長女・雛(佐々木希)は店舗に出入りしていた銀行マン・桧山(山下健二郎)と結婚し、家を出るというのだ。困惑するあられは、母・駒子と言い争いになり、思わず家を飛び出してしまい…。
管理人 |
いきなり、京都感たっぷりの演出で始まった。3姉妹の着物姿で京都弁を全開でキレイどころに母役が浅野ゆう子さん。相手役はイケメン市原隼人、山下健二郎。三女の福吉 ハナ役の宮野陽名さんは中学2年生役だが実年齢は13歳。とても初々しくブレイクする予感がします。元々、モデルで活躍してるみたいですね。CM 「ハウス・北海道シチュー 北海道が育む秋篇」で松坂桃李さんと共演しています。
しかし、市原隼人さんお菓子を作る手際がうますぎて本物の菓子職人みたい。とにかく、京都場面がたくさん出てきてなかなか映像美が楽しめます。
宮野陽名
三女の福吉 ハナ役
宮野陽名 | TOP COAT
※宮野陽名 (みやのひな) 生年月日 2003年8月29日生まれ。鹿児島県出身。2014年に第1回「キラピチ」専属モデルオーディショングランプリを受賞。「代官山コレクションKIDS 2015」出演。「TOKYO GIRLS COLLECTION 2016 AUTUMN/WINTER」出演 ハウス食品CM 「ハウス・北海道シチュー 北海道が育む秋篇」 学研「キラ☆ピチ」専属モデル
第2話あらすじepisode2「届かない想い」
母・駒子(浅野ゆう子)に反発し、家を飛び出したあられ(早見あかり)の職場に、突然銀行員・桧山(山下健二郎)が現れる。そこで雛(佐々木希)とは交際0日で結婚すると聞かされ驚く。あられはウィークリーマンションで暮らし始めるが、そこに突然健司(市原隼人)が現れる。一方、雛は初恋の相手で歌舞伎役者の笑十郎(尾上右近)から突然プロポーズされる。
管理人 |
2話目は、前田旺志郎君登場。「まえだ、まえだ」のお兄ちゃんおおきくなったなぁと思ったら、旺志郎君は弟の方でした。そうそう、お兄ちゃんの方はちょっとぽっちゃりしてたもんな。 尾上右近,1話でも少し登場したけど雛(佐々木希)は初恋の相手で歌舞伎役者の笑十郎(尾上右近)から突然プロポーズされる。振られましたけど、とにかく、イケメンと美女が中心で話が進んでます。歌舞伎の場面があるけど本人ですよね?
雛(佐々木希)は着物姿が浮いてる感じがします。顔がちっちゃくてスタイルがいいので、八頭身美人でかわいい。着物が浮いて見えるのは私だけでしょうかね。健司(市原隼人)は次女あられ(早見あかり)のことがずっと好きだったと告白。、、、
前田 旺志郎
松竹エンタテインメント > 前田旺志郎
※前田 旺志郎(まえだ おうしろう、2000年(平成12年)12月7日 – )俳優、タレント、お笑い芸人である。大阪府出身。松竹エンタテインメント所属。血液型はO型。兄は同じ事務所所属の前田航基。兄・航基とはお笑いコンビ「まえだまえだ」を結成し、コンビとしては松竹芸能に所属している。「M-1グランプリ2007」の準決勝に史上最年少で進出した。本人はボケ担当。
第3話あらすじepisode3「揺れる心」
あられは健司から「好きだった」と思いを告げられ動揺する。健司の本心がわからないあられは、店をのぞきに行くことに。だが、いつもと変わらぬ態度の健司の様子にあられはますます気をもみ、長女・雛に八つ当たりをしてしまう。一方、婚約者の桧山と初恋の人、歌舞伎役者の笑十郎との間で揺れ動いていた雛は、遂に決意を固める。三女・ハナは庵(前田旺志郎)と一緒に学校行事の幹事に選出され、戸惑う。 その夜、家出先のマンションにいるあられの元に健司から突然電話がかかってきて…。
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管理人 |
原作は読んだことないですけど、キレイどころの女優さんが出てきますが、内容は完全に女性目線からの恋愛ものとなっています。おそらく、原作の多くのファンは女性かと思いますが。
市原隼人 めちゃくちゃかっこいいんですけど、、、。職人感がめちゃ似合う。尾上右近といい。ただ、山下健二郎がイメージがちょっと、、、、でもだんだん慣れてきました。これドラマも面白いけど原作はなんか面白そうな気がしてきました。
ドラマは非常に映像美がきれいです。出てくる和菓子などもとてもきれいでそれだけでも見ていて楽しい。
監督が古澤健, 本田隆一, 大谷健太郎と3人いますが、話数ごとに違うのかな?しかし、今まで見た感じじゃ統一感はあります。ドラマによっては、監督が代わるともろ、違いが出てくるのもありますしね。
第4話あらすじ
4. episode4「愛しい決意」
あられが健司の言葉の真意を問いただす中、母・駒子が病院に運ばれたという一報を受ける。駒子が検査入院することになり、福家堂本舗は休業を余儀なくされてしまう。一方で、雛は婚約者の桧山に、なぜ自分を選んだのかを問う。すると桧山から意外な答えが返ってくる。 翌日、見舞いに行ったあられだが、福家堂本舗の後継の件で、再び駒子と喧嘩をしてしまう。
管理人 |
母・駒子が退院し無事店に帰ってくる。その時職人さんたちが並んでお迎えをする。結構職人さんいますよね。しかし、女性店員さんみたいのはいたっけ?
以前、疑問に思ったことがある。こんな老舗で職人さん何人も雇って和菓子屋って儲かるのだろうか?いや売ったところで単価が知れているし、そんなにそうそう日用品みたいに買うもんでもないし、どうやって経営してるのだろうか?と。
このドラマでもたびたび出てくるが、注文を届けにいくというのがある。つまり、店で売るのなんてたかが知れていて、大量注文で納品するというのが売り上げに主になっているとか。
もちろん、店売り上げ主体というのもあるが、そのような店は個人店もしくは大手のチェーン店とかでしょう。
第5話あらすじ「初めての道」
本格的に女将修行を始めたあられだが、着物も満足に着ることが出来ない上に、職人のまかないも満足に作れず、健司に怒鳴られてばかり。健司は雛に、あられの為にまかないレシピ本を作るようにお願いする。一方、三女・ハナに近付く謎の女・市雀(小島藤子)は桧山のイニシャル入りのハンカチを雛に渡すようにハナにお願いする。それを受け取った雛は桧山への疑念を募らせる。 そして、ハナは、クラスメイトの庵に「可愛いよな、ハナちゃんは」と言われ戸惑い、教室を飛び出してしまう。後日、その時に忘れていった筆箱を庵が家まで届けに来る。すると駒子は、三姉妹の前で試すように庵にお茶を振る舞うが…。
管理人
あられだが、着物も満足に着れず、健司(市原隼人)が帯を締めてあげるが、普通できる?いや、男の方で出来る人なんて、着付けの先生か、毎日着物を着ている職業くらいしか思い浮かばないが、京都では普通にいるのでしょうか?
三女・ハナとクラスメイトの庵の二人のような関係は 懐かしい恋の想いでが誰しもあるのではないでしょうか?
第6話あらすじ「やさしい嘘」
女将修行真っ最中のあられは健司に怒られてばかりで落ち込む日々。あられは自分に「好きやった」と言った健司の気持ちがわからずにいた。そんなあられに清(田中泯)は「お似合いやと思うで。あられと健司」と励ます。その言葉に思わずあられは健司との結婚式の妄想をしてしまう。一方、雛は市雀から受け取ったイニシャル入りのハンカチを桧山に渡す。しかし、桧山はハンカチが自分のものではないとはぐらかす。ハナは庵から七夕の日にデートに誘われる。
pipipi1122さん |
ハナの話を聞き、お祭りへ誘うシーンはあられも実はしっかりしたお姉さんだなあ、と思いきや、雛へヤキモチをやいていたり…あられの天真爛漫だけど芯のある性格がよく現れていました。せっかく気持ちが近づいたハナと庵がすれ違ってしまうシーンには胸が締め付けられます。なかなか素直に全てを伝えられないあの青春時代の気持ちは、誰もが経験したのではないかなと思います。姉妹三人ともが、自分の大切な人たちを信じたいという気持ちが痛いくらい伝わる回です。
第7話あらすじ「恋の条件」
七夕の日に、健司と雛が二人で歩く姿を目撃してしまったあられは、動揺を隠せず、健司との関係がぎくしゃくしてしまう。その頃、庵にデートをすっぽかされたハナは寝込んでしまう。庵が見舞いに来るも、会うことを拒否し、手紙も受け取らずにいた。そんな態度のハナにあられはちゃんと向き合うように説得する。一方、雛はハナを経由して、市雀からあるものを受け取り、激怒する。
pipipi1122さん |
庵の切ない気持ちが、手紙に全てつまっています。ハナが必死で追いかけるシーンにはうるっときました。大人の事情に振り回される庵がかわいそうでたまりませんが、気持ちはハナにしっかりと伝わり一安心しました。一方、市雀に翻弄される雛がついに激怒。ハナを使われたことが許せないというのが、お姉さんらしくて素敵です。そして嫁ぐという決心を更に強いものにしたところにまた、長女の強さを感じました。桧山も何を考えているのか分かりませんが、絶対に雛を幸せにしてほしいです。
第8話あらすじ「雨に濡れた心」
複雑な思いを抱えたまま、結婚式を行った雛と桧山。しかし、結婚初夜、雛は桧山にある事を伝える。その言葉に戸惑う桧山は元婚約者の健司に相談する。一方で、あられは思わず言ってしまった告白をなかったかのように健司に振る舞われ、ため息をつく。雛が嫁いだ桧山家にハナと遊びに行ったあられは、偶然、桧山の母・珠緒(朝加真由美)に遭遇し、家政婦扱いされ、驚く。雛は珠緒に「あなた達絶対に上手くいかない」と断言される。
竹うさぎさん |
今回は、雛の涙にもらい泣きをしてしまいました。佐々木希ちゃん、演技がうますぎます!責めんといて、と涙を流すシーンはとても切なく、胸をぎゅっと掴まれたような気持ちでした。桧山が何を考えているのか全く分かりません。そして、あられの気持ちをスルーし続ける健ちゃんの考えていることも分かりません。福家堂本舗に登場する男の人の考えていることが、何一つわからずもやもやしてしまいます。ですが、それが京都ラブストーリーの醍醐味のような気もします。何を考えているか分からない男の人って、なぜだか魅力的に感じてしまうのは、私だけでしょうか?
第9話あらすじ「本当の気持ち」
健司への二度目の告白をするも、フラれてしまったあられ。傷つきながらも、あられは健司に「こないだ言うた事は忘れて」と伝える。 一方、桧山家を出て、福吉家に戻ってきた雛は体調を崩してしまい寝込んでいた。そんな雛を見た駒子は「無理矢理にでも、健ちゃんと結婚させとけばよかった」と、愚痴をこぼす。落ち込む雛を心配する健司は、桧山に会いに行く。そこで桧山に「雛さんは君のような男と結婚すべきだ」と言われ…。
第10話あらすじ「寄り添う想い」
ついに結ばれたあられと健司。だが、まだ寝込んだままの雛を心配する2人は、付き合っていることは内緒にして福家堂本舗で働くも、挙動不審な態度から、清(田中泯)にはすぐにバレてしまう。その頃、京都から芦屋の別荘に来ていた桧山のもとに、離婚することを聞きつけた母・珠緒がやってくる。珠緒から「自分の気持ちからは逃げられない」と言われた桧山は、すぐに福吉家に向かい、駒子に雛と話したいと懇願するが、「会わせるわけにはいきません」と言われてしまう。雛の本当の気持ちを知ったあられは「好きなんやろ?そやったら、早よ追いかけな」と雛を後押しするが…。
竹うさぎさん |
やっと雛と桧山の思いが通じ合って、ほっとした10話でした。桧山が雛を抱きしめて、今までずっと敬語だったのがタメ口に変わるところがまたきゅんときました。市雀の立場から見ると桧山は本当に勝手な男ですし、おまけに考えていることが全然わからないし、現実にいたら本当に嫌な男だと思います。山下健二郎さんは、ナポレオンの村に出演していた時にはとてもかわいらしい感じだったのに、今回は誠実な銀行マンだけど、プライベートではぐだぐだという役も本当にぴったり演じきっていて良かったです
第11話あらすじ「引き裂かれた絆」
健司が福家堂本舗からいなくなってから半年の月日が経ち、あられはひとり、女将修行を続けていた。健司は、父・春樹(志賀廣太郎)の心臓の具合が悪く、実家に戻り、兄・信司(髙橋洋)が継ぐ和菓子屋を手伝っていた。ある日、健司は父・春樹から「大阪に帰ってきてくれへんか。兄と2人で店を守っていって欲しい」と懇願される。戸惑う健司だったが、父の体調を考えると、京都で待つあられに打ち明けることが出来ずにいた。
一方、雛は桧山からある報告を受ける。ハナは志望校に合格し高校生になったが、未だに来ない庵からの返事をずっと待ち続けていた。
第12話あらすじ「結ばれた糸」
健司と別れ、京都・福家堂本舗でひとり女将修行に勤しむあられ。そんな時、華道の家元(山村紅葉)からお見合いの話を受ける。 一方、桧山と幸せに暮らす雛は、あられに「健ちゃんと一緒になるって聞いて、自分の時くらいうれしかった」と話す。その頃、桧山の元には芸妓を辞めた市雀が現れる…。 ある日、神社に納品に訪れたあられは、健司と父・春樹を見かけるが、声をかけることが出来ず…。 三女・ハナは七夕の短冊に「庵くんに会えますように」と願いを書き、お祈りする。 果たして、三姉妹の恋の行方は-。
【配信情報は2017年9月24日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはホームページもしくはアプリをご確認ください。】
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